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審美歯科について

 

当院における審美歯科とは、歯や口元の美しさに焦点を当て、機能性も兼ね備えた総合的な歯科医療のことを指します。


単に歯を白くすることだけを目的とすることではなく、美しい歯並びやバランスのとれた歯肉などを含めた口腔内全体のトータル的な環境づくりを行い、その人本来の健康的で美しい笑顔を手に入れることを目的としています。
幼年期から青年期、壮年期、高齢期、その年代にふさわしい口元の健康美を求めていくのが審美歯科です。
当院では、患者さんのご希望をよくお聞きしたうえで、顔貌、骨格との調和、咬合にこだわり、治療計画を立てていきます。
そのうえで、プロビジョナルという仮歯の質にもこだわり、お口の中で最終修復物前に、何段階かのステップ踏みながら、患者さんの希望や顔貌との調和、口唇や舌との関係を確かめながら、治療を進めていきます。
歯を作る技工士も症例に合わせて厳選しています。特に難症例には審美歯科では著名な技工士に直接診療室にて歯を仕上げてもらうというシステムを採用しています。

難症例における特別なインターディシプリナリーアプローチの採用

 

インターディシプリナリーアプローチとはインプラント治療や審美歯科治療などにおいて歯周・外科・矯正・補綴という代表的な治療技術を高度なレベルで専門的に連携させ、一口腔単位を総合的に捉えながら治療ゴールを目指す考えです。
患者様の歯を無駄に削らない、無駄な治療期間を取らせない。そのために各専門家がしっかりと連携して治療に取り組みます。
診査・診断・治療計画の段階から患者さんのご希望をお聞きするコーディネーター、歯を作る技工士、歯周病、予防担当の歯科衛生士、総合的に治療に関わる歯科医師(院長)など各専門医がしっかりと連携し、患者さんとともに最善のゴールを目指します。
いろいろなご要望をお聞かせください。

●歯を白くしたい
●歯並びをきれいにしたい
●歯の形をきれいにしたい
●歯茎をきれいにしたい
●よく噛めるようにしたい
●ご自身の希望する歯並び、歯の形にしたい
●今の歯をより審美的にやり直したい
etc….

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